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この頃、You Tubuで沢田研二の動画にはまってます。
昔のジュリーは 形容しがたいほどのオーラ
・・・・・・美しい
きれいなだけじゃなく、その歌の世界が構築されていて、
そのエンタティメントには
今の日本のアーティストにも
真似ができないと思うんです。
ソロになったころから、
加瀬邦彦さんがジュリーのプロデュースをし、
(本人は別に誰に頼まれたわけでもなく、
やりたいからしたんだと言ってましたね)
早川タケジが衣装を担当してるんだけど
これは周りがやれっていっても、
本人がその気にならなきゃできないものだし、
ジュリー自身、他に誰もしてないことをすることで
独自の道を作ってきたと言ってます。
日本で初めて、
自分自身のバックバンドで歌うことをTVで始めたのは
”ジュリー”です。
井上さんのバンドは、
井上さん達は”バックバンド”とは思ってはいなかったから、
その時代は省いたとしても、なんですよ!!!
それも、オーディションして選んでるんですってさ。
自ら、一流のプレイヤーが
ジュリーと一緒にしたい、
とバンドへのオーディション受けるんですよ。
ありえなくないですか?
村上ポンタさんとか、吉田健さんとかもそうなんだって。
びっくりです。
60を超えた今のジュリーは、昔と比べたら
ビジュアル的には、太っちゃたし
(昔から太りやすい体質っぽかった)
声も、昔の高音はでてないんだけど、
声自体のセクシーな響きや、
その全身から出る 妖しげな雰囲気、
手先・指先のセクシーさ、
それは、年を増すごとに凄みを帯びてます。
例えば、キムタクが今38歳位だと思うんだけど、
その頃のジュリーの妖しげでミステリアスな男の色気
と、なんか脆く危うい感じってのは、
今のキムタクにはありません。断言します。
キムタクはどちらかというと、全身”オトコ”なんですよね。
ジュリーは、全身の雰囲気は中性的なんです。
(個々のパーツはもちろん男ですが)
そこらへんの違いかな、、、
福山とかとも違うし稲葉さんとかとも違うし。
ああいう存在は、ホントに稀有なんだと、今更ながら思います。
後にも先にも、日本、いや世界でもでない素材だと言えます。
そんな、ジュリーにはまってしまっていたジェラには、
どんな美しい男が寄ってこようと、
比較対象がジュリー(30歳前後から40代半ば位の頃)なので
ちょっとやそっとではなびきません!
たまに勘違いして「俺って、イケテル」と思ってる男が、
落ちないわけないとチャレンジしてきますが、ありえません!!!
それほど、あの人の魅力は今も健在です。
モフになろうと、
どうしようと声質自体の魅力は失われてはいないので、
ステージを遠くから見る分には、その声が聞こえれば全く問題ない!!!
あ~~~還暦コンサート行けばよかった。。。
DVD買わなきゃ
2010/09/23 DIARY Trackback() Comment(0)
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