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面倒でも・・・＆今のうちに・・・
生活保護を受けていると、医者にかかるにもいちいち、『医療券』なるものを
区役所で発行してもらわないといけないんです。
緊急の場合は、『休日・夜間等診療依頼証』というもので、対応してもらえるそうですが。
面倒とは言っても、診療代が無料になるわけなんで、貰いに行かない手はないんですけどね。
精神科の方は、保険診療としても、『精神保健福祉法第３２条』というのがあって、通院治療費の一部を負担してくれるので、国保なら、自己負担額は0.5割りで超お得なんですが、生活保護になると０割、すなわち無料なのです。
で、今回はコンタクトが合わなくなってきたので、眼科の診療を受けるために医療券の申請をしたのですが、コンタクトは高額商品（維持費におかねがかかるということもあるらしい）で、眼鏡にしか『医療材料券』なるものは使用できないそうです。まぁ、コンタクトは処方箋だけ貰って、安いコンタクト屋さんで購入するつもりだったから、別に『医療材料券』は要らないんだけどね。
で、その『医療材料券』も使用したら、４年間は出してもらえないそうです。
っちゅーことは、眼鏡だけでなく、ぎっくり腰にでもなって、コルセットが必要と言われても、作れないっちゅーことですね。
ジェラは、以前にぎっくり腰になったんで、コルセットあるし、膝の靭帯切れ掛かったこともあって、サポーターもあるんで、困るのは、頚椎損傷とかになったときのこと、だな・・・あとは、何があるんだろう。
あ、それと、禁煙！
６月１日から施行されるんだけど、ニコチンパッチ療法が保険適応になるんですよね。だから、今のうちに、禁煙しちゃおうと思っています
パッチ代は、『医療材料』だろうから、今回、眼鏡の購入には、医療材料券は使わないで置こうと思います。
禁煙したら、生活費も浮くもんねぇ。年間で言ったら、万単位だし、匂いもきにならなくなるし、仕事も禁煙のところが多いから、一石三チョウ位にはなるなぁ（笑)
と言うわけで、生活保護でのメリット？とデメリットのお話しでした
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