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11月から開始で、ゆっくりと10月中に準備が出来ればいいやと思っていた仕事が、前倒しで、やることになって、結構忙し気味の毎日です。 今日は、別件の仕事で責任者に会いに行くんだったんだけど、
それが、新人さんが担当する仕事で、
彼女は、何日も前からずっと、質問事項なんかを考えて、
何回か、アタシも目を通してきたんです。
初めての仕事だから、イメージが掴めないのは、
わかってはいたけど、基本的に聞かなくてもいいことや、
提案として、あたし達の方が、プレゼンしないといけない立場、であることが、
わかっていなかったようで、アタシの最後のチェックに涙していました。
新人が涙を流す理由は、私にも予想は出来たことなので、
涙を流しても、中断することなく、アドバイスを続けました。
『プロとして甘い、自分自身の考え方が甘かった』
『自分がこの仕事を続けていけるのか、不安になった』
と彼女は言いました。
わかっているなら、今日のプレゼンは上手く行くよ、
そう言って、話の最後にフォローしました。
彼女が、一人でその仕事を続けていくには、
第一歩は、クリアできたようです。
誰でも、最初の一歩を踏み出すまでには、
いろんな不安があります。
だけど、相手があたし達をプロとしてみているのだから、
それに応える形で、努力しなければならないのです。
相当なプレッシャーがあるとは思うけれど、
彼女なら、きっと上手くやっていけるのではないか、
そう思います。
アタシが、最初に自分の仕事(前職)が”プロ”としての、
仕事を要求されていることに、気付かされたあるDr.の言葉に感謝しています。
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