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2024/11/22

ストレスとその症状 2

『ストレスとその症状 1』に書いた症状は、約三年前に起こりました。
その症状が出る原因。。。
お互いの家族や家庭に対する価値観の違い。それを、埋めようもないとわかり、アタシは思い切ってそこの家族でいるコトを止めてしまいました。 それは、自分の為でもあり、相手の為でもありました。
お互いが“幸せ”でいられる方法は、離れることだと思い、相手も理解してくれました。
今でも、その相手は遊び友達として存在しています。
アタシを、七年間付き合い続けて、お互いの性格や考え方(主に遊びに関して)はよく判っているので、親友以上恋人未満の付き合い方です。ただ、家族としてはお互いに一緒にいることはできなかった、というか、そうしない方がよかったんだと思っています。

で、一年半ほど前から大阪に住み始め、仕事も新しい職種を選び、新しい道を歩き始めました。
ところが、仕事を始めて3ヶ月ほど経った頃に、通勤電車の中で、以前のような発作が出たのです。
頑張って、職場の最寄り駅まで来たものの、歩くことはできず、椅子に座って発作の治まるのを待ちました。
でも、治まるどころか、段々酷くなってきたので、駅員さんが声をかけてくださり、駅長室の長いすでしばらく横になっていました。でも、治まらず、救急車を呼んでもらい、とりあえず病院で安定剤を点滴してもらいました。

それから、会社に行く電車で何度か発作を起し、途中の駅で休憩させていただいたりしました。
何度かは、一時間ほどで治まったのですが、また救急車で運ばれるはめになってしまったのです。

多分、会社に行くのがイヤだったのかもしれません。
電車に乗る、その行為自体も、何度か発作を起こし拒否反応がでて、発作を繰り返すのかもしれません。
もともと、精神的には安定していないのに加え、月経周期のホルモン作用によって、精神的に不安定になりやすく、自傷行為をしたりしていました。
なので、これ以上は自分でも危険だと思い、まず婦人科でピルの処方を受け、ホルモンバランスを一定にすることにしました。その上で、神経科で安定剤と睡眠剤でコントロールできるように処方をしてもらいました。

睡眠剤は、もともと夜型で2時・3時にならないと眠くならない方だったので、それも精神バランスに影響する為、処方をしてもらったのです。

薬は、合う合わないがあるため、何度か処方を変え、最初は一週間ごとに神経科に通いました。

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2004/08/04 SICKNESS Trackback() Comment(0)

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